
Saily レビュー!初海外出張でも簡単設定。スマホの高額請求の不安もなし

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初海外出張は長時間フライトで、現地に到着するころにはヘトヘトに疲れます。
でも、本記事で紹介するeSIMを使えば、到着後すぐにデータ通信でき、そのままホテルへ直行して休憩できます。
現地でSIMの手続きをすると、言葉も通じない中あれこれ大変。
日本で手続きを済ませられて、使いたい分だけ契約するから、高額請求の不安もないeSIMがあります。
お友達紹介で割引できるので、初海外出張にぜひ使ってみてください。
Sailyの概要を紹介
- 初海外出張ではスマホ命だけど、データ通信がどうしたらいいの
 - 海外だと高額請求されたって話も聞くからめっちゃ不安。家族にも迷惑かけたくない。
 - 外国語が喋れないから、現地でのSIM発行は避けたい。
 
初海外出張は言葉の壁やパスポートのことなど不安だらけですよね。
とくにスマホは日本と同じように使えるのか不安だと思います。
日本のキャリアは海外にないのに、いつも通り電話したりLINEしたりしてもいいのか疑問でしょう。
海外でもいつものようにスマホを使う方法の一つにeSIMを契約する方法があります。
eSIMを契約することで、海外で問題なくスマホを使えるようになります。
地図検索や外国語を調べられます。
しかし「どのeSIMなら海外でも使えるの?」と疑問に思うでしょう。
海外出張に最適なeSIMは「Saily」です。
「Saily」はNordVPNを開発したNord Securityが提供しているサービスで、1,400万人のユーザーがいます。

- eSIM(データ通信のみ)
 - 200以上の国と地域に対応
 - 簡単設定
 - 現地についたら自動で有効化
 - 必要な分のデータ通信量を契約できる
 - データ通信量の80%以上を使うと、警告してくれる
 - 広告ブロックで快適にWEBサイト閲覧できる
 
手続きをあらかじめ済ませておけば、あとは海外出張へ行くのみ。
現地到着後に自動で接続されます。
使いたい分だけのデータ通信量を契約できるから、高額請求の心配もありません。
Sailyをレビュー!実際に設定して使ってみた

実際にSailyを設定して、使ってレビューします。
Sailyを設定
iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle PlayからSailyのアプリをインストールします。

僕はアカウントを持っていないのでGoogleアカウントを使ってログイン。

データプランから出張先の国を選択します。

出張期間を考慮して、使いたい分のデータ通信量を選択します。


選択したら確認して、支払い方法を選択します。
支払い方法は、クレジットカードかデビットカード、Apple Payが使えます。


これで一旦注文は完了ですが、まだデータ通信できる状態ではありません。
アクティベートという作業をしないといけません。
SailyアプリからeSIMをインストールします。

eSIMをインストールしたら、指示にしたがってアクティベートしていきます。
アクティベートした時点で、プランが開始されるので注意してください。

Sailyのメリット
Sailyのメリットについて解説します。
出発前に手続きを済ませられる
日本であらかじめSailyを設定し、必要な分のデータ通信量を契約して、アクティベーションまで済ませておけば、あとは出発するだけでいいんです。
現地に到着すれば、自動でデータ通信が有効化されます。
空港や現地のキャリアに行って、外国語がわからない中手続きしなくていいのです。
そのままホテルへ行けば、長時間フライトで疲れた身体を休められますよ。
スマホ代の高額請求の心配がない
初めて海外出張へ行く人は、スマホの高額請求におびえるでしょう。
Sailyなら必要な分だけのデータ通信量の料金を払うので、それ以上の料金は発生しません。
もしデータ通信量が足りなくなれば、追加で買うことができます。
「海外でスマホ使っていたら高額請求された」なんて心配もいりません。
帰国して奥さんにブチギレされる心配もないので、安心して海外出張へいけますよ。
世界200以上の地域に対応
世界200以上の地域に対応しているので、ほとんどの海外出張なら問題ないでしょう。
アメリカや中国、韓国、台湾、タイ、シンガポール、ベトナムなど海外出張としてよく行く国はカバーされています。

かなりの数の国をカバーしているので、海外出張する機会が増える場合には、Sailyで新たに簡単契約すればOK
スマホのデータ通信をすぐに確保できて楽々。
広告ブロックでデータ通信量を節約できる
WEBサイト閲覧しているときに表示される広告をブロックできます。
広告は情報収集の妨げになるだけでなく、データ通信量も勝手に消費されてしまいます。
海外では情報が命ともいえる中、貴重なデータ通信量を勝手に消費されるのはかなりのストレス。
そんな広告をブロックすることで、効率よく情報収集でき、データ通信量も節約できます。
効率よく情報収集して、スムーズな海外出張を実現しましょう。
Sailyのデメリット
続いてSailyのデメリットについて紹介します。
eSIM非対応のスマホには使えない
もしお使いのスマホがeSIM非対応なら、Sailyを使うことができません。
現代のスマホではeSIMが主流になりつつありますが、まだ非対応なスマホもあります。
ご自身のスマホがeSIM対応かどうかを確認しないといけません。
スマホのメーカー公式サイトや仕様書などを確認してみてください。
また「スマホ名 eSIM」と検索して調べることもできます。
Sailyを契約する前に、必ずeSIM対応かどうかを確認してください。
SIMフリースマホのみ対応
スマホがSIMフリーであることも、Sailyを使うための条件です。
SIMフリーじゃないと、特定のキャリアしか使えないということです。
たとえば、ドコモ回線のみしか使えないなど。
2021年10月1日以降に発売されたスマホなら、SIMフリーであることが義務付けられていますが。
それ以前に発売されたスマホだと、SIMフリーではない可能性があります。
お使いのスマホがSIMフリーかどうかを調べる方法は以下のサイトを参考にしてください。
日本のキャリアよりは割高
日本のキャリアよりは割高なのは否めません。
たとえば、アメリカだと1GB(7日間)US$3.99=約614円(2025/11/02時点)となっています。
20GB(30日間)だと、US$36.99=約5,695円(2025/11/02時点)です。
一方、僕が使っている日本通信SIMは、月20GBで1,390円で済みます。
海外でデータ通信するので、ある程度しょうがない部分もあるかと思いますが。
日本で使うキャリアより割高に感じてしまいます。
ただ前述したように広告ブロック機能などで、貴重なデータ通信量を無駄に消費せずに済みます。
電話番号は付いてない
電話番号を新たに契約できないので、日本との電話番号を使っての通話やSMSもできません。
あくまでもデータ通信のみの契約になります。
もし電話したいのであれば、主要回線の電話を受けることができます。
しかし、主要回線の電話を受けるには、副回線も同時に使えるスマホでないといけません。
お使いのスマホが主要回線と副回線を同時に使えるのか調べておきましょう。
主要回線で電話をせずとも、SNSの通話機能ならSailyでもできます。
SNSの通話機能はデータ通信を使っているので、通話料も必要ありません。(データ通信量はかかります)
なので海外出張のときは、LINEやMessengerなどのSNSの通話機能を使うことをおすすめします。
初海外出張にSailyを使えば・・・。
- 日本で簡単設定を済ませて、海外ですぐに地図検索してホテルへ行ける
 - 必要な分のデータ通信量を契約できるから、高額請求の心配なし
 - 現地について自動で有効化するから、すぐにホテルへ行って休憩できる
 - わからない外国語を無理に使って、現地でめんどうなSIM発行の手続きをせずに済む
 - 高額請求のせいで、おこづかいを削られずに済む
 - 広告ブロックして、貴重なデータ通信量を節約
 - データ通信量の80%以上を使うと警告してくれるから安心
 - 事前に設定しておけるから、初海外出張の準備に焦らなくていい
 
初海外出張はSailyで簡単にデータ通信を確保して高額請求の不安もなくそう
Sailyは必要なデータ通信量だけ契約できるから、高額請求の心配がいりません。
日本にいる内に簡単手続きを済ませれば、現地に着いたら自動的に有効化されます。
現地に着いてSIMの手続きやトラブルであたふたせずに済みます。
- eSIM(データ通信のみ)
 - 200以上の国と地域に対応
 - 簡単設定
 - 現地についたら自動で有効化
 - 必要な分のデータ通信量を契約できる
 - データ通信量の80%以上を使うと、警告してくれる
 - 広告ブロックで快適にWEBサイト閲覧できる
 
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初海外出張でSailyを使ってみたい、くわしく知りたいという人は以下の公式サイトを参考にしてください。
