バッファロー BSKBB335SVをレビュー!純正Magic Keyboardぽい外観なのに安い

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バッファロー BSKBB335SVをレビュー!純正Magic Keyboardぽい外観なのに安い

こんにちは!ますえいです。

ぼくは今、US配列のM1 MacBook Airを使っているですが。

ガンガンキーボードを叩きまくるもんで、耐久性的に不安になってきました。

なので、外付けキーボードの購入を決断。

購入したのが「バッファロー BSKBB335SV」です。

使ってみたら、「ほぼ純正じゃん!」という印象。

よりくわしいことは本記事でレビューします。

目次

バッファロー BSKBB335SVのスペック

バッファロー BSKBB335SVのスペックは以下のとおりです。

対応機器Mac、iPhone、iPad
サイズ286×21×121mm
重量約280g(電池なし)
接続方法Bluetooth
接続可能台数3台
使用周波数帯域2.4GHz
キー配列US配列
キー構造パンタグラフ構造
キーピッチ19mm
キーストローク約2mm

バッファロー BSKBB335SVの外観

では、バッファロー BSKBB335SVの外観を見ていきましょう。

ぼくが購入したのは、US配列です。

今使っているM1 MacBook AirもUS配列なので合わせました。

バッファロー BSKBB335SVの外観

外観は純正Magic Keyboardぽいですが、素材はプラスチックです。

M1 MacBook Airと比較すると、ほぼ同じなんですよね。

キーピッチはどちらも19mm。

バッファロー BSKBB335SVとM1 MacBook Air

角度はついてますが、調整できません。

バッファロー BSKBB335SVを横から見ている

バッファロー BSKBB335SVをレビュー

付属品

付属品は、とてもシンプル

付属品
  • 本体
  • 取扱説明書
  • 単4電池2本
バッファロー BSKBB335SVの付属品

コンパクト

テンキーレスということもあり、とてもコンパクトです。

Windowsの外付けキーボードど比較すると、一目瞭然。

デスクのスペースが広くなってうれしい。

バッファロー BSKBB335SVとWindowsのキーボードを比較

テンキーレス最高!!

タイピングが軽い

タイピングが軽いのもすばらしい。

キーストロークは2mmなんですが。

1mmのM1 MacBook Airと同じ打鍵感です。

バッファロー BSKBB335SVをタイピングしている

ショートカットキーを使っても、M1 MacBook Airとまったく変わりません。

3台までペアリングできる

3台までならペアリングすることができます。

たとえば

  • Aキー:機器A
  • Sキー:機器B
  • Dキー:機器C

というように、それぞれに接続機器を割り当てることができます。

バッファロー BSKBB335SVのペアリング切り替えキー

ちなみに、接続方法としては、A、S、Dのどれに接続するかを選択しておいて。

後ろにある「CONNECT」ボタンを4秒長押しすればOK

バッファロー BSKBB335SVのペアリングボタン

接続先を切り替える方法は、FnキーとA、S、Dキーどれかを同時押しです。

Mac、iPhone、iPadにのみ対応って感じなので、WindowsやAndroidとの相性はよくないかも。

ちなみにiPhoneで使ってみたら、まったく問題ありませんでした。

バッファロー BSKBB335SVをiPhoneに接続して使っている

角度は調整できない

角度調整はできないようになっています。

別に角度にこだわりとかないので気にしませんけど。

バッファロー BSKBB335SVのうしろ

スペースを打つとカタカタいう

ちょっと残念だったのが、スペースキーを押すと「カタカタ」いうんですよね。

おそらく、プラスチックというのもあって、真ん中はたわみやすいのかもしれません。

タイピング中にカタカタいうので、少しストレス。

両端はなんともないんですけどね。

バッファロー BSKBB335SVのスペースキー部分

バッファロー BSKBB335SVのメリット

次に、バッファロー BSKBB335SVのメリットを解説します。

純正ぽいのに安い

見た目はほぼ、純正Magic Keyboardなのに安い!

純正の6分の1ぐらいの価格。

純正Magic Keyboardは、高すぎて手が出なかったので助かりました。

3台もペアリングできる

3台もペアリングできるのもうれしいポイント。

Mac、iPhone、iPadなど、Apple製品しか使っていない人なら重宝しますよ。

M1 MacBook Airと変わらない打鍵感

使ってて強く印象に残ったのは、M1 MacBook Airと変わらない打鍵感です。

キーストロークやキー構造は、若干違いますが。

打鍵感がめっちゃ似てて、使いはじめてすぐ慣れました。

キーの配置もほぼ同じなので、Macユーザーはうれしいですよ。

バッファロー BSKBB335SVのデメリット

次は、バッファロー BSKBB335SVのデメリットを解説します。

安っぽい

安っぽいところは、気になるところです。

外観は、純正Magic Keyboardみたいで高級感ありますが、実際に触ってみるとプラスチックなので、安っぽく感じます。

価格相応ともいえるんですけどね。

純正Magic Keyboardぽいがゆえに、安っぽさを引き立ててしまうのかもしれません。

スペースキー部分のカタつきが気になる

スペースキー部分のカタカタいう感じがちょっと残念。

スペースキーなんてめっちゃ使うものだから、カタカタいうのは不可避。

プラスチックだから、たわみやすいってのもあるんでしょうけど。

バッファロー BSKBB335SVがおすすめな人

バッファロー BSKBB335SVがは、MacでUS配列を使っていてかつなおかつ、純正は高くて購入しにくい人におすすめです。

ぼくもはじめは、純正Magic Keyboardとか検討してましたが、正直高すぎです。

それなら、外観はほぼ純正Magic Keyboardだけど安いバッファロー BSKBB335SVで十分だと感じました。

打鍵感もほぼ同じだし、MacのUS配列ユーザーならすぐに慣れます。

バッファロー BSKBB335SV レビューまとめ

純正Magic Keyboardほしいけど手が出ない人にバッファロー BSKBB335SVはおすすめです。

実際に触ってみると、安っぽさはありますが、打鍵感はほぼ純正Magic Keyboard。

価格も純正Magic Keyboardの6分の1ぐらいなので、購入ハードルも低めです。

もし、気になるのであれば、チェックしてみてください。

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