ノートパソコンに使うマウスはなんでもいい?選ぶときのポイントを紹介

- ノートパソコンのマウスってなんでもいいの?
- ノートパソコンに付属してたマウスを紛失した
- マウスを購入するときの注意点をしりたい
ノートパソコンに使うマウスの正しい選び方を知らないと、作業効率などに影響が出ます。
本記事では、ノートパソコンに使うマウスはなんでもいいのか、接続方法や注意点も含めて選ぶポイントを解説します。
記事を最後まで読めばノートパソコンに使うマウスを正しく選べて、快適に作業することができますよ。
結論、ノートパソコンに使うマウスはなんでもいいです。
ノートパソコンとマウスのメーカーが同じである必要もありません。
よりくわしい内容は、本記事を参考にしてください。

ノートパソコンに使うマウスはなんでもいい

結論からいうと、ノートパソコンに使うマウスはなんでもいいですよ。
ノートパソコンとマウスのメーカーが違っても問題ありません。
たとえばAppleのMacBookに、エレコムのマウスを使うこともできます。
ノートパソコンにはご自身の好みに合ったマウスを使ってみるといいでしょう。
むしろ、ノートパソコンに搭載されているタッチパッドより、マウスのほうが操作しやすいのでおすすめ。

マウスの接続方法は2つある

マウスの接続方法はおもに以下の2つあります。
上記2つの接続方法について解説します。
ワイヤレス(無線)
ワイヤレス(無線)はBluetooth接続とUSBレシーバー接続2つの接続する方法があります。
- Bluetooth接続は、スマホとワイヤレスイヤホンを接続するときにも使われる方法
- USBレシーバー接続は、ノートパソコンのUSBポートに挿してマウスと接続させる方法


以下の記事でワイヤレスマウスの接続方法を解説しているので、参考にしてみてください。

Bluetooth接続はノートパソコンのUSBポートを使わずに済むのがメリット。
しかし、機械に弱い人にとっては接続方法で戸惑ってしまこともあります。
USBレシーバー接続は、ノートパソコンのUSBポートに挿すだけでOK
機械に弱くて、うまく接続設定できるか不安という人におすすめ。
以下の記事でワイヤレスマウスはBluetoothかUSBレシーバーどっちがいいかをくわしく解説しているので、参考にしてください。

有線
有線はその名の通りケーブルを使って、ノートパソコンとマウスを接続する方法です。
この方法は接続設定が簡単で、機械に弱い人におすすめです。
しかし、ケーブルでごちゃごちゃするのがストレス。
デスクの上をスッキリさせたり、マウスを持ち運んで使ったりするのには向きません。
価格の安いマウスと高いマウスの違い

価格の安いマウスと高いマウスの違いは性能です。
マウスの価格と性能はほぼ比例するといっていいでしょう。
安いマウスはすぐ壊れたり、使いにくかったりしますし。
高いマウスは使いやすく、作業の効率化もできます。
もちろん例外もあります。
選ぶときの具体例は以下のとおり。
- 5,000円前後のマウス→とくにこだわりのない人におすすめ
- 数万円のマウス→マウスに明確な目的ある人におすすめ。(ゲームしたい、もっと作業効率上げたいなど)
本記事の読者さんは、調べ物したり、文章書いたりなどの用途が多いかと思うので、5,000円ほどのマウスがおすすめ。
以下の記事でワイヤレスマウスのおすすめを紹介しているので、参考にしてみてください。

ノートパソコンのマウスを購入するときの注意点

ノートパソコンのマウスを購入するときの注意点を解説します。
状況に合った接続方法か
ノートパソコンのマウスを購入するときには状況に合った接続方法で選びましょう。
状況に不適切な接続方法だと、作業効率を落としたり、持ち運びにくかったりします。
頻繁に持ち運ぶならワイヤレスがいいですし、決まった場所で使うなら有線がおすすめ。
以下に具体例をあげます。
- 仕事、大学、プライベート→ワイヤレスマウス
- ノートパソコンでゲーム→有線
仕事、大学、プライベートな用途ならワイヤレスマウスを選んだ方が無難。
ゲームで1秒たりとも操作を遅延させたくないなら有線がおすすめです。
ご自身がどんな状況でノートパソコンを使うかを確認しましょう。
古いノートパソコンやマウスではないか
ノートパソコンやマウスが古いと接続できない可能性があります。
ノートパソコンならOSが最新か。
マウスなら最新のOSに対応しているかなどを確認しましょう。
まとめ
ノートパソコンに使うマウスはなんでも大丈夫ですよ。
ノートパソコンとマウスのメーカーを一致させる必要もありません。
マウスを選ぶときは、ご自身が使うシチュエーション、価格と性能のバランスが重要です。
注意点も確認しながら、最適なマウス選びを実現してください。
本記事が参考になればうれしいです。