ノートパソコンに光学ドライブはいらない！外付けでOK

こんにちは！ますえいです！

そろそろ、進学シーズンも近づいてきましたね。

進学に伴って、はじめてノートパソコンを買う人も多いでしょう。

そんなときに悩むのが「ノートパソコンに光学ドライブはいらないの？」ということ。

結論からいうと、ノートパソコンに光学ドライブはいらないですよ。

もし、光学ドライブが欲しいなら、外付けにしましょう。

本記事では、ノートパソコンに光学ドライブがいらない理由と外付けのメリットとデメリットを解説します。

はじめてノートパソコンを買う人は、ぜひ参考にしてみてください。

ノートパソコンに光学ドライブはいらないし外付けでOK

結論、ノートパソコンに光学ドライブはいらないですし、外付けでOKです。

ノートパソコンに搭載していても、使う機会はかなり少ないでしょう。

明確な理由があれば、光学ドライブを搭載させてもいいんですが。

ほとんどの人は、光学ドライブは外付けでまったく問題ありません。

よりくわしい理由をこれから述べていきますね。

ノートパソコンに光学ドライブはいらない理由

それでは、ノートパソコンに光学ドライブがいらない理由を述べていきます。

理由は以下のとおりです。

CDを聴く機会が減ったから

現代では、CDで音楽を聴くことが少ないので、ノートパソコンに光学ドライブはいらないです。

音楽を聴くときは、アプリを使う人が多いでしょう。

たとえば、Apple MusicやSpotifyなど。

CDで音楽を聴かないのであれば、ノートパソコンに光学ドライブを搭載していていもあまり意味ないでしょうね。

DVDを見る機会が減ったから

DVDで映画やアニメを見ることも少なくなったので、ノートパソコンに光学ドライブはいらないです。

映画やアニメもサブスクで見ることが多くなりました。

たまに、DVDでしか見れない作品もありますが。

そのために、わざわざ光学ドライブのあるノートパソコンを買うのはおすすめしません。

どうしてもDVDで見たい作品があるなら、光学ドライブを外付けしたほうがいいです。

ソフトウェアのインストールに使う機会が減ったから

ソフトウェアをインストールするときに、CDメディアを使うことも少ないので光学ドライブはいらないですね。

今は、サイトなどからダウンロードするのが主流。

一般的な使い方なら、光学ドライブを使ってソフトウェアをインストールすることはほとんどないでしょう。

【経験談】光学ドライブを使うのは1年に1回あるかないか

ちなみに僕は、光学ドライブを外付けにしていますが、使うのは1年に1回あるかないか。

使うときは、好きなアーティストのDVDを見るぐらい。

光学ドライブを外付けにしても、ほとんど使ってないんですよね。

なので、ノートパソコンに光学ドライブがなくて後悔したことはまったくありません。

光学ドライブを外付けにするメリット

次は、光学ドライブを外付けするメリットを解説します。

ノートパソコンが薄くて軽くなる

光学ドライブを外付けにすれば、ノートパソコン本体も薄くて軽くなります。

当たり前ですが、光学ドライブがない分のサイズや重量が引かれるからですね。

持ち運ぶときも楽になるので、いいことずくめですね。

故障しても買い替えればいい

光学ドライブを外付けにすれば、故障しても買い替えればいいだけ。

ノートパソコンに搭載させると、修理に出したときに本体ごと使えなくなるんですよね。

外付けなら、故障しても光学ドライブのみを買い替えればOK。

対応も早くできますよ。

ノートパソコンの選択肢が広がる

光学ドライブを外付けにすれば、ノートパソコンの選択肢が広がります。

今のノートパソコンには、タブレットとしても使えたりするなど、多種多様になっています。

ですが、光学ドライブが搭載されているものにこだわると、選択肢が狭くなりますよ。

光学ドライブを外付けにすれば、選択肢が広がって自分に合ったノートパソコンが見つかるかも。

光学ドライブを外付けにするデメリット

次は、光学ドライブを外付けにするデメリット

使うときに場所を取られる

光学ドライブを外付けにすると、場所が取られてしまうのはデメリットですね。

サイズも意外にあって、デスクにはある程度スペースがないといけません。

管理がめんどう

外付けともなると、管理の手間が出てきます。

いざ使おうとしたときに「あれ？光学ドライブとこ置いたっけ？」みたいなことも。

デスクの上に据え置くなど対策しないといけませんね。

まとめ

光学ドライブは外付けでまったく問題ありません。

理由としては以下のとおりです。

また、光学ドライブを外付けにするメリットとデメリットは以下のようになりました。

はじめてノートパソコンを買う人は、本記事を参考にしてみてください。