こんにちは！ますえいです。
USBハブというと15cmくらいのケーブルが付いているイメージがありますが、直挿しタイプもあるんです。
そこで本記事では「サンワダイレクト 400-ADR339GM」をレビューします。
サンワダイレクト 400-ADR339GMは直挿しタイプのUSBハブで、イヤホンジャック、USB Type-Aポート、SDカードスロット、microSDカードスロット、USB Type-Cポートを増設。
ノートパソコンと一体となり、デスク上のスペースを取りません。
出張の多いサラリーマンにおすすめです。
よりくわしい内容は本記事を参考にしてください。
ポチップ
まずは、サンワダイレクト 400-ADR339GMのスペックを紹介します。
| サイズ | 約幅7.66×奥行き1.21×高さ3.9cm |
| 重量 | 約26g |
| コネクター | USB Type-C（直挿し）、USB 5Gbps |
| ポート数 | 5つ |
| USB Type-Cポート | PD対応、最大転送速度5Gbps |
| SDカードスロット | 最大1TB対応 |
| microSDカードスロット | 最大1TB対応 |
| USB Type-Aポート | 最大転送速度5Gbps |
| イヤホンジャック | 3.5mm 3極ミニジャック |
| 電源方式 | バスパワー |
ポチップ
まずは外観から見ていきましょう。
本体表面はアルミ素材を採用し、高級感あふれるデザインとなっています。
本体短辺にはUSB Type-Cポートを搭載。
長辺にはSDカードスロット、microSDカードスロット、USB Type-Aポート、イヤホンジャックが搭載されています。
コネクターはUSB Type-Cとなっています。
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では、サンワダイレクト 400-ADR339GMをレビューしていきます。
重量を実際に計測してみると「27g」という結果に。
公式のスペックでは約26gの記載でしたが、誤差の範囲なので問題ないでしょう。
次にサイズ感。
公式のスペックでは「約幅7.66×奥行き1.21×高さ3.9cm」との記載でした。
実際に手に乗せてみると、こんな感じです。
余裕で手のひらにおさまるサイズ感がコンパクトさが伝わるかと。
また、ガジェットポーチのポケットにも難なく収納できます。
カフェやコワーキングスペース、出張などに持ち運びやすいサイズ感です。
サンワダイレクト 400-ADR339GMは直挿しのUSBハブなので、デスクの場所を取りません。
ケーブル付きのUSBハブ「UGREEN Revodok 105」と比較すると以下のとおり一目瞭然。
外出先のカフェやコワーキングスペースのデスクが狭くても安心です。
SDカードスロットとmicroSDカードスロットどちらも搭載しています。
最大対応容量はどちらも1TB。
さらにUHS-I規格にも対応しています。
データ容量の大きな写真や動画の扱いも手軽になります。
カメラで撮った写真や動画をノートパソコンへ素早くデータ転送できて、作業効率もアップ。
USB Type-CポートがUSB PD対応していることが、何気にうれしいポイント。
最大100Wの電力を供給できるので、ほとんどのノートパソコンは問題なく充電できます。（ノートパソコン側もUSB PDに対応する必要あり）
USBハブを通してノートパソコンに充電できるので、バッテリー残量の心配もありません。
またデータ転送速度最大5Gbpsにも対応しています。
アルミ素材を採用することで、耐久性と放熱性を実現しています。
サラりとした触り心地や高級感ある外観もアルミ素材の特長です。
僕が愛用しているMacBook Airとも相性抜群。
USB Type-C搭載のスマホに使うこともできます。
スマホに接続すれば、SDカードやUSBメモリへ写真や動画のバックアップも取れたり、有線イヤホンを接続することも。
USB Type-C搭載のiPhone15シリーズ以降でも使えます。
スマホの画面がバキバキに割れたときに、USBレシーバーマウスで操作するという使い方も。
直挿しかつ長方形の形状が隣のUSB Type-Cポートまで干渉してしまいます。
USB Type-Cポートから外付けモニターへ映像出力している僕にとっては少し残念。
ノートパソコンにサンワダイレクト 400-ADR339GMを接続したまま、機器を抜き挿しすると、コネクターが折れそうで不安になります。
SDカードやUSBメモリを接続するときに結構力を入れるため、コネクターへ負担がかかってしまうことも。
なので、あらかじめUSBハブにSDカードやUSBメモリなどを接続してから、USBハブをノートパソコンに接続しましょう。
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次はサンワダイレクト 400-ADR339GMのメリットを紹介。
直挿しなので場所を取りません。
ケーブル付きのUSBハブだと、デスクにある程度広さも必要ですが。
直挿しだとノートパソコンと一体となるので、デスクが狭くても問題ありません。
外出先のデスクが狭いときに重宝します。
手のひらサイズで持ち運びやすいです。
ガジェットポーチのポケットにもすっぽり収納。
ほかの荷物に干渉せずに収納できて、かさばりません。
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次は、サンワダイレクト 400-ADR339GMのデメリットを紹介します。
使っていて気になったのは、隣のUSB Type-Cポートが使えなくなること。
長方形ということもあり、隣のUSB Type-Cポートへ干渉してしまいます。
僕はもう一方のUSB Type-Cポートから外付けモニターへ出力していたので少し困惑。
サンワダイレクト 400-ADR339GMを使っていると、結構発熱します。
触ると「熱っ！」と少しびっくりする程度。
でも「使っていれば熱くなるが問題ない」と公式にも記載されているので心配する必要はありません。
※使用中、本製品が熱くなることがございますが、仕様上問題ございません。
引用：USB-C ハブ 5-in-1 PD100W 充電 SD microSD カードリーダー イヤホンジャック USB-Aポート 5Gbps iPhone iPad スマホ タブレット アルミ製 400-ADR339GM
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サンワダイレクト 400-ADR339GMは出張の多いサラリーマンにおすすめ。
手のひらにおさまり、ガジェットポーチのポケットにも収納できるサイズ感は、荷物がかさばらず快適。
またノートパソコンと一体になる直挿し接続は、どんなに狭いデスクにも対応。
場所を選べない出張中の強い味方になるでしょう。
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本記事では、サンワダイレクト 400-ADR339GMをレビューしました。
コンパクトな直挿し接続で、どこでもポートを拡張できます。
SDカードスロット、USB Type-Cポート、USB Type-Aポートの規格にも満足。
出張の多いサラリーマンにおすすめしたいUSBハブとなっています。
サンワダイレクト 400-ADR339GMが気になる人は以下の商品リンクを参考にしてください。
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