USBハブの接続が切れるのはなぜ?有効な解決策を紹介

- USBハブにUSBメモリを接続したら途中で切れた
- USBハブ経由で接続してたウェブカメラが切れて、ミーティングに支障がでてる
- USBハブに機器を接続すると必ず切れる
USBハブが原因で接続が切れると、送受信中のデータが破損することがあります。
本記事では、USBハブの接続が途中で切れてしまう原因と実践すべき解決策を紹介します。
記事を読むことで、USBハブの接続が切れてしまう原因を解決し、再び快適に仕事を進められますよ。
USBハブの接続が切れて、仕事に支障をきたしているという人は、ぜひ参考にしてください。
「機械に弱いから、自分で解決できる自信がない」「いくら試しても直らない」という人もいるでしょう。
そんな人は専門業者の「PCホスピタル」に依頼するのがおすすめです。
専門業者に見てもらった方が確実ですし、解決も早くなります。
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USBハブの接続が切れる原因
USBハブの接続が切れる原因について解説していきます。
電力不足
USBハブの接続が切れる原因には、電力不足が考えられます。
とくに、バスパワータイプのUSBハブを使うと電力不足が起きやすいです。

機器をたくさん接続したり、消費電力の大きな機器を接続したりすると、電力不足になり接続が切れることに。
外付けHDD、プリンタ、光学ドライブなどは消費電力が大きいので注意してください。
ご自身が接続している機器の数や種類を確認してみましょう。
USBハブのケーブルが断線している
USBハブのケーブルが断線しているから、接続が切れるのかもしれません。
ケーブルに負担がかかる状態で接続していたり、長年使ったりすればケーブルの断線は十分にありえます。
USBハブを使わず、直接ノートパソコンに機器を接続して切れないなら、断線している可能性が高いです。
ノートパソコンのUSBポートの故障
ノートパソコンのUSBポートが故障しているから、USBハブの接続が切れてしまうのかもしれません。
USBハブ経由ではなく、USBポートに機器を接続してみてください。
もし接続が切れる場合は、USBポートの故障が原因かも。
USBハブとUSBポートとの接触不良などが考えられます。
接続している機器が故障している
接続している機器が故障しているかもしれません。
たとえば、接続されているUSBメモリ、HDD、SSD本体などが故障していると考えられます。
経年劣化や破損、水没など身に覚えがありませんか?
直接ノートパソコンのUSBポートに接続してみても切れるのであれば、機器の故障を疑ってみましょう。
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USBハブの接続が切れるときの解決策
USBハブの接続が切れるときの解決策を紹介します。
接続している機器を減らす
接続している機器を減らしてみてください。
とくに、バスパワータイプのUSBハブを使っている場合には有効な手段です。
消費電力の大きな機器を減らすだけでも解決することもあります。
機器を減らせば、安定して接続できるようになるかもしれません。
別のUSBポートに接続する
別のUSBポートに接続してみましょう。
ノートパソコンには、複数USBポートが搭載されています。
特定のUSBポートがダメでも、別の場所なら問題ないかもしれません。
それでも接続が切れるなら、USBハブか接続している機器本体に原因がありそうです。
機器を直接USBポートに接続する
機器を直接USBポートに接続してみてはどうでしょうか。
たとえば、USBメモリを直接ノートパソコンのUSBポートに接続するなど。
USBハブを使わないといけない理由がないのであれば、上記の方法で乗り切ってみてください。
セルフパワータイプを使う
セルフパワータイプのUSBハブを使ってみましょう。
バスパワータイプのUSBハブでは電力を賄い切れていなのかもしれません。
セルフパワータイプなら、自前で電力を供給するので安定して、機器を動作させることができます。
HDD、USBメモリ、光学ドライブなどたくさんの機器を接続したいなら、セルフパワータイプを使いましょう。
「セルフパワータイプってどういうもの?」「セルフパワータイプを購入したい」という人もいるかと思います。
そんな人は以下の記事「サンワダイレクト 400-HUBC35GM 多機能USBハブ セルフパワーをレビュー!データ転送も充電もおまかせ」を参考にしてみてください。


USBハブを買い換える
USBハブが故障しているなら買い替えも検討してください。
何年も前のUSBハブや何回も落としたりしたのであれば、故障している可能性が高いです。
現在では、最新規格を搭載したUSBハブも販売されているので、これを機に買い換えましょう。
USBハブを買い換えて、接続が切れるストレスから解放されましょう。
おすすめのUSBハブは「UGREEN Revodok 105」です。
USB Type-Cハブなので、MacBookを使っている人におすすめ。
くわしいことは、以下の記事でUGREEN Revodok 105をレビューしているので参考にしてください。


ノートパソコンを修理に出す
ノートパソコンのUSBポートに原因があるなら、修理に出しましょう。
ただ、修理に出してしまうと、ノートパソコンごと使えなくなってしまいます。
仕事や学業に支障をきたさないよう計画的に修理に出してください。
修理にはどれぐらいの期間かかるのか、予備のノートパソコンは用意できるかなど対策を講じておきましょう。
しかし、「ノートパソコンの修理はどこに出したらいいかわからない」「すぐに対応してほしい」という人もいるかと思います。
そんな人は「PCホスピタル」に依頼することをおすすめします。
「PCホスピタル」は出張、持ち込み、宅配に対応しており、全国300拠点以上をかまえ、どこでもサポート。
最短即日対応もできるので、ぜひお問い合わせください。
よりくわしいことは、以下のPCホスピタル公式サイトを参考にしてください。
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まとめ
USBハブの接続が切れてしまうのは、さまざまな原因が考えられます。
ひとつずつ原因を探っていきましょう。
疑わしい原因があれば、適切な対策を講じてください。
しかし、いくら原因を探しても、なかなか解決しないという人もいるでしょう。
そんな人は、専門業者「PCホスピタル」に相談することをおすすめします。
一人で時間かけて解決できないのに、これ以上粘ろうとするのは時間の無駄です。
手に負えないと思った瞬間から、専門業者に依頼してすぐに解決させましょう。
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