ワイヤレスマウスのUSBレシーバーが紛失や故障してしまったときの対応

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ワイヤレスマウスのUSBレシーバーが紛失や故障してしまったときの対応

ワイヤレスマウスのUSBレシーバーを紛失もしくは、故障してしまって困っていませんか。

普段仕事で使っているからこそ困る人も多いでしょう。

しかし、基本的にUSBレシーバーだけを買い直すことはできません。

ワイヤレスマウスごと買い直す必要があります。

一部例外もありますが、買い直せないと思っておいた方がいいでしょう。

本記事では、USBレシーバーが買い直せない理由と今後の対応などを解説します。

ワイヤレスマウスのUSBレシーバーが、紛失や故障してしまった人の役に立つので、ぜひ参考にしてください。

本記事はこんな人におすすめ
  • ワイヤレスマウスのUSBレシーバーを紛失、故障してどうすればいいか困っている
  • ワイヤレスマウスのUSBレシーバーは買い直せないのか知りたい
  • ワイヤレスマウスのUSBレシーバーを紛失や故障させないためにどうしたらいい
目次

USBレシーバーが紛失や故障したら買い直しはできない

USBレシーバーが紛失や故障したら買い直しはできない

USBレシーバーは、紛失や故障してしまうと買い直すことはできません。

ワイヤレスマウスは、付属するUSBレシーバーとしか接続できないように設定されているからです。

なので、新しく買い直したり、ほかのUSBレシーバーで代用しようということはできません。

ワイヤレスマウスごと買い直す必要があります。

USBレシーバーを買い直せる場合もある

USBレシーバーを買い直せる場合もある

一部例外として、USBレシーバーを買い直すことができるものもあります。

USBレシーバーを買い直せる場合もある

Logicool

今使っているワイヤレスマウスが、Logicoolの「Unifying」に対応しているなら、USBレシーバーの買い直しがききます。

Unifying(ユニファイング)とは、Logicool(ロジクール)というメーカー独自の無線接続規格のこと

なので、Unifying対応のUSBレシーバーを買えば、再びワイヤレスマウスを使うことができます。

使っているワイヤレスマウスが、LogicoolのUnifying対応か確認してみましょう。

サンワサプライ

サンワサプライでは、USBレシーバーを買い直すことができるようです。

しかし、サンワサプライ製の一部ワイヤレスマウスのみにしか対応していないので注意。

USBレシーバーが紛失や故障してしまったときの対応

USBレシーバーが紛失や故障してしまったときの対応

USBレシーバーが紛失や故障してしまったときの対応について解説します。

もう一度探す

もう一度USBレシーバーがないかを探しましょう。

USBレシーバーは小さいので、想像もつかないところにあったりします。

たとえば、カバンの底の隅っこ引き出しの中に入り込んでいるかもしれません。

「ここにはなさそうだな」というところも探しましょう。

予備のマウスを使う

USBレシーバーを探すのがめんどうなら、予備のマウスを使うのもひとつの手です。

以前使ってたマウスを捨てずに残してあるならラッキー。

多少不便でも、ワイヤレスマウスがないよりかはマシです。

ノートパソコンならタッチパッドを使う

ノートパソコンなら、タッチパッドを使いましょう。

ワイヤレスマウスのほうが効率的に作業できるかと思いますが、ないよりかはかなりマシ。

買い直すまでは、タッチパッドで辛抱しましょう。

マウスごと買い直す

どうしても見つからない場合は、あきらめてワイヤレスマウスごと買い直しましょう。

その前に、自分が使っているマウスがUSBレシーバーだけ買い直せる場合もあるので、上記の「USBレシーバーを買い直せる場合もある」を確認してみてください。

ワイヤレスマウスは、家電量販店だけではなく100均ディスカウントストアでも買えますよ。

個人的におすすめなワイヤレスマウスをまとめて記事で紹介しているので、参考にしてみてください。

USBレシーバーを紛失や故障させないために

USBレシーバーを紛失や故障させないために

今後USBレシーバーを紛失や故障させないためにすることを紹介。

USBレシーバーを頻繁に抜き挿ししない

USBレシーバーを頻繁に抜き挿ししなければ、紛失や故障するリスクは下がります。

持ち運んだりしないのであれば、USBレシーバーはパソコンに挿したままにしましょう。

USBレシーバーは、挿しっぱなしでも問題ありません。

専用のケースなどを使う

持ち運ぶときは、専用のケースを使うようにしましょう。

カバンのポケットにそのまま入れると、紛失や故障のリスクも高くなります。

ワイヤレスマウスと一緒に専用ケースに入れて、持ち運ぶようにしましょう。

Bluetoothマウスを使う

個人的におすすめなのが、Bluetoothマウスを使うことです。

USBレシーバーを使わずに済むので管理も楽。

パソコンのUSBポートを使わずに済むのもおすすめポイントです。

最初にペアリングという接続設定をしないといけませんが簡単です。

以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

基本的に、ワイヤレスマウスのUSBレシーバーだけを買い直しすることはできません。

固有に接続設定されているからです。

ただ、一部例外としてLogicoolのUnifying対応マウスやサンワサプライの一部マウスなら、USBレシーバーだけを買い直せるようです。

USBレシーバーを買い直せる場合もある

もし、USBレシーバーが紛失や故障してしまった場合は、以下の対応をとりましょう。

今後、USBレシーバーを紛失や故障させないために、以下のことを心がけましょう。

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