VAIO SX14-Rをレビュー！リモートワーカー用ノートパソコン

こんにちは！ますえいです。

VAIOでは期間限定のスプリングキャンペーンを実施しています。

そこで本記事ではVAIO スプリングキャンペーン対象商品の「VAIO SX14-R」をレビューします。

結論、VAIO SX14-Rはリモートワーカーにおすすめしたいノートパソコンです。

サイズ、重量、耐久性、拡張性などは場所を選ばない性能。

よりくわしい内容は本記事を参考にしてください。

本記事はVAIO様より商品をお借りして作成しています。

VAIO SX14-Rのスペック

今回レビューするVAIO SX14-Rのスペックを紹介します。

カラー	ディープエメラルド
サイズ	縦226.4mm×横312.0mm×高さ18.9mm（ヒンジ側）13.9mm（タッチパッド側）
OS	Windows 11
プロセッサー	Core Ultra 7
メモリー	16GB
ストレージ	SSD 512GB
キーボード	日本語配列
キーピッチ	約19mm
キーストローク	約1.5mm
バッテリー	標準バッテリー
インターフェース	USB Type-C端子×2、USB Type-A端子×2、HDMI端子、LAN端子、ヘッドセット対応ヘッドホン端子、

仕様はカスタマイズできます。

VAIO SX14-Rの外観

VAIO SX14-Rの外観を見ていきましょう。

カラーはディープエメラルドをお借りしました。(ほかにもカラーバリエーション有)

濃いグリーンで、高級感あふれるカラーとなっています。

天板には「VAIO」のロゴが刻まれています。

ヒンジの部分に傾斜がついているのは、ディスプレイを開いた時にキーボードを持ち上げるため。

側面は以下のとおり。

ディスプレイは非光沢仕様で、写り込みがなく目に優しくなっています。

キーボードは日本語配列、キーピッチ約19mm、キーストローク約1.5mmとなっています。

VAIO SX14-Rをレビュー

では、VAIO SX14-Rをレビューしていきます。

重量は「1031g」

重量を実際に計測してみると「1031g」という結果に。

構成によって重量は変わります。

最軽量だと1kgを切ることも。

サイズはコンパクト

サイズは「縦226.4mm×横312.0mm×高さ18.9mm（ヒンジ側）13.9mm（タッチパッド側）」です。

僕が普段、愛用している100均で購入した13インチ用のノートパソコンケースにも問題なく収納。

厳しい品質試験にクリアするほどの耐久性

VAIO SX14-Rは天板と底面にカーボンファイバープレートを採用し、厳しい耐久テストにクリアするほどの耐久性を持っています。

VAIO独自の品質試験とアメリカ国防総省制定MIL規格（MIL-STD-810H）基準の品質試験もクリア。

さらにはホコリによってファンの性能が落ちないかの試験もクリアしています。

これら厳しい品質試験をクリアできるほど、耐久性のあるノートパソコンなら持ち運びするときも安心です。

ディスプレイを開くとキーボードに傾斜がつく

ディスプレイを開くと、キーボードが持ち上がる仕組みになっています。

また片手でディスプレイを開けるので、さっとノートパソコンを立ち上げられます。

軽くて静かなタイピング

タイピングは軽くて、静かで快適。

キーピッチ約19mm、キーストローク約1.5mmとなっており。

指を重力まかせに下ろすだけで、入力できるほど軽いです。

また内部構造を見直されているので、静音性も向上。

カフェで仕事してても周りに迷惑にならずに済みます。

拡張性が高い

インターフェースが豊富で、拡張性が高いです。

とくにUSB Type-C端子がUSB4、Thunderbolt4に対応し、左右に搭載しているのが最高。

ほかにもUSB Type-A端子、HDMI端子、LAN端子もあるので、USBハブを使う必要はなさそう。

オンライン会議が快適

オンライン会議も快適になる機能も搭載。

「VAIOオンライン会話設定」では、周辺のノイズを除去したり、会議では周辺の声を拾ったりできます。

WEBカメラは、話者の表情を相手に伝えやすいAIユーザーセンシング対応の9.2MP（921万画素）カメラです。

これら機能のおかげで、場所を選ばずにスムーズなコミュニケーションを実現しています。

付属の充電器が折りたたみ式

付属の充電器が折りたたみ式なのもうれしいポイント。

これなら持ち運ぶときに、ほかの機器を傷つけずに済みます。

VAIO SX14-R本体と一緒に収納しても安心。

VAIO Vision+ 14との相性も最高

モバイルディスプレイのVAIO Vision+ 14との相性も最高です。

外形寸法	約幅312.0mm×高さ3.9-12.46mm×奥行211.1mm
重量	約325g
ディスプレイ	14.0型、液晶ディスプレイ
解像度	WUXGA 1920×1200ピクセル
視野角	上下178°、左右178°
輝度	400cd/㎡
色域	sRGB 100%
表面処理	非光沢
コントラスト	1200:1
液晶内寸法	301×188mm
表示色	1677万色
入出力	USB Type-C
電源	方式：USB PD 入力：10W以上推奨（接続機器に充電するときは65W以上推奨） 出力：最大60W（パススルー）

USB Type-Cケーブル一本で接続して、デュアルディスプレイにできます。

付属のカバーはディスプレイスタンドにもなり、場所をとらずにデュアルディスプレイを実現します。

重量も325gと軽く、持ち運びも苦になりません。

カフェでもデュアルディスプレイを使えるので、仕事効率も向上するでしょう。

VAIO Vision+ 14はスプリングキャンペーン対象ではありません。

VAIO SX14-Rのメリット

VAIO SX14-Rのメリットを紹介します。

持ち運びやすさ抜群

まずは持ち運びやすさが抜群なこと。

サイズ、重量はもちろん、耐久性も持ち運びやすさの理由のひとつ。

落下試験や振動試験など、持ち運ぶときのリスクをクリアしています。

これらの厳しい品質試験をクリアした実績は、持ち運ぶときの安心感に。

バッテリーが長持ち

バッテリーが長持ちで、外での作業も安心です。

大容量バッテリーでは、最大約16時間/38時間（動画再生時/アイドル時）。

標準バッテリーでは、最大約11時間/27時間（動画再生時/アイドル時）。

ディスプレイの輝度を自動調整したり、VAIO独自のチューニングで消費電力をおさえたり、バッテリーを長持ちさせる技術が随所に凝らされています。

外出先で作業する分には十分なバッテリー性能です。

静かなタイピング

タイピングが静かなので、カフェやオフィスで周りを気にせず仕事に集中できます。

静音性はキーの内部構造が改良され実現。

また、軽い力で入力できるので手首の疲れを軽減します。

タイピングは静かで軽いので、周りに気を使わず仕事に取り組めますよ。

VAIO SX14-Rのデメリット

次に、VAIO SX14-Rのデメリットを紹介。

カスタマイズで悩みそう

VAIO SX14-Rはカスタマイズするときに頭を悩ませそうです。

プロセッサー、ストレージ、ディスプレイ、バッテリーなどをカスタマイズできますが、選択肢が多いため考えるのがめんどうになりそう。

ノートパソコンにくわしくない人は、何がなんだかチンプンカンプンですよね。

「カスマイズがめんどう」「ノートパソコンにくわしくない」という人は、VAIOおすすめの構成で購入するのもいいでしょう。

指紋がつきやすい

高級感ある外観ですが、指紋のつきやすさも気になります。

とくにキーボード周辺は指紋がつきやすいです。

VAIO SX14-Rはこんな人におすすめ

VAIO SX14-Rは外出先で仕事するリモートワーカーにおすすめです。

サイズ、重量、プロセッサー、バッテリー持ち、耐久性、拡張性は、外出先でも快適に仕事できるほどの性能です。

「VAIOオンライン会話設定」を使えば、周辺の状況に合わせてスムーズなオンライン会議もできます。

またモバイルディスプレイのVAIO Vision+ 14と一緒に使えば、さらに仕事効率アップすることでしょう。

カフェやコワーキングスペースにVAIO SX14-RとVAIO Vision+14を持っていけば、最高な仕事環境を構築できます。

まさに場所を選ばず仕事をするためのノートパソコンといえます。

VAIO SX14-RとVAIO Vision+14のご購入は以下の商品ページからどうぞ。

VAIO SX14-R レビューまとめ

本記事では今回のVAIO スプリングキャンペーン対象商品VAIO SX14-Rをレビューしました。

サイズ、重量、耐久性、拡張性は外出先で仕事するのにぴったりな性能を持っています。

まさにリモートワーカー用ノートパソコンといえます。

そこにモバイルディスプレイVAIO Vision+ 14も使えば、仕事の効率が向上するでしょう。

VAIO SX14-RとVAIO Vision+14のご購入は以下の商品ページからどうぞ。