ワイヤレスマウスは充電式と電池式どっちがいいの?徹底比較!

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ワイヤレスマウスは充電式と電池式どっちがいいの?徹底比較!

ワイヤレスマウスは充電式か電池式かで迷っている人も多いでしょう。

  • 充電式と電池式の違いを知りたい
  • バッテリーや電池が長持ちするのはどっち?

本記事ではパソコン歴6年のぼくが、ワイヤレスマウスは充電式がいいのか電池式がいいのかを解説。

おすすめなワイヤレスマウスと充電式と電池式のメリットとデメリットも解説しています。

本記事を読めば、充電式か電池式かを失敗せずに選ぶことができますよ。

結論からいうと、充電式はランニングコストをおさえたい人、電池式は長時間連続的に使いたい人におすすめです。

よりくわしい内容は本記事を参考にしてください。

目次

ワイヤレスマウスは充電式と電池式どっちがいい?

ワイヤレスマウスは充電式と電池式どっちがいい?

では、ワイヤレスマウスは充電式と電池式どっちがいいかを解説します。

ランニングコストをおさえるなら充電式

充電式のワイヤレスマウスは、ランニングコストをおさえたい人におすすめ。

充電式なら電式と違って、乾電池を購入するコストがかかりません。

また、ランニングコストだけでなく、電池を捨てる手間も省けるのもメリット。

電池を捨てるときは自治体のルールがあるので、しっかり管理しないといけません。

ランニングコストや管理の手間を省きたいなら、充電式のワイヤレスマウスをおすすめします。

長時間連続的に使うなら電池式

長時間連続して使うなら、電池式のワイヤレスマウスがおすすめ。

なぜなら、電池残量の心配をしなくていいからです。

長時間連続的に作業しているときに、電池残量を気にして集中力を削ぎたくないですよね。

もし電池が切れてしまっても、電池を交換すればすぐに再スタートできます。

逆に充電式だと、充電されるまで待たないといけません。(充電しながら使えるワイヤレスマウスもありますが。)

なので長時間連続的に作業するなら、電池式のワイヤレスマウスをおすすめします。

以下におすすめの電池式ワイヤレスマウス「エレコム Slint M-TM10BB/EC」をレビューした記事を参考にしてください。

バッテリー持ちや電池持ちについて

バッテリー持ちや電池持ちについて

充電式と電池式のバッテリー持ちや電池持ちはどっちがいいのか気になる人も多いでしょう。

結論、マウスや電池の品質、個人の使い方によります。

充電式は、マウスが高品質ならバッテリー持ちもいいですし、電池式なら、高品質な乾電池を使えば電池持ちもいいです。

しかし、結局は個人の使い方に依存します。

こまめに電源を切っておけば、すぐにバッテリーや電池が切れることはありません。

充電式ワイヤレスマウスのメリット

充電式ワイヤレスマウスのメリット

次に、充電式ワイヤレスマウスのメリットを解説します。

ランニングコストがかからない

充電式ならランニングコストがかからないことがメリットです。

電池式だと、乾電池を購入したり予備を用意する必要がありますが。

充電式は、充電するだけでいいので、ランニングコストがかかりません。

長期間使うなら充電式ワイヤレスマウスのほうが安上がりです。

乾電池を捨てる手間がない

乾電池を捨てる手間がかからないこともメリットとしてあげられます。

使い終わった乾電池は、捨て方、捨てる日など自治体のルールに従って捨てないといけませんが。

充電式には、そんな手間は必要ありません。

捨てる手間が省けるだけで、日常のストレスを増やさずに済みます。

充電式ワイヤレスマウスのデメリット

充電式ワイヤレスマウスのデメリット

次は、充電式ワイヤレスマウスのデメリットについて解説します。

充電式ワイヤレスマウスのデメリット

充電に時間がかかる

充電式ワイヤレスマウスは、充電にある程度の時間がかかってしまいます。

使っている途中で、充電が切れてしまうと少々ストレス。

集中して作業してたのに、充電切れでストップしてしまうことも。

すぐに作業を再開させたいときは、予備のマウスで対応する必要があります。

また、充電しながらでも使えるワイヤレスマウスというのもあるので、そちらを使うのもひとつの解決策です。

バッテリーが劣化することも

充電式は、バッテリーが劣化してしまう可能性があるので注意しましょう。

長期間繰り返し充電をすることで、バッテリーが劣化していきます。

結果的に、バッテリー持ちが悪くなり、充電が切れるのも早くなってしまいます。

充電式を使う場合には、バッテリーの劣化に注意しましょう。

電池式ワイヤレスマウスのメリット

電池式ワイヤレスマウスのメリット

次は、電池式ワイヤレスマウスのメリットについて解説していきます。

電池式ワイヤレスマウスのメリット

充電時間がいらない

電池式ワイヤレスマウスは、充電時間がいらないメリットがあります。

電池式なら、電池を交換するだけですぐに使い始められます。

集中して作業していても、サッと電池を交換して、すぐに再開させることも。

作業が中断される時間が短いので、作業効率や集中力が落ちることもありません。

バッテリー劣化の心配がない

電池式ワイヤレスマウスはバッテリー劣化の心配がありません。

乾電池が古くなればすぐに新しく交換でき、パフォーマンスを落とさずに済みます。

長時間連続的に使うなら、電池式のワイヤレスマウスに軍配があがります。

電池式ワイヤレスマウスのデメリット

電池式ワイヤレスマウスのデメリット

次は、電池式ワイヤレスマウスのデメリットについて解説。

電池式ワイヤレスマウスのデメリット

ランニングコストがかかる

電池式ワイヤレスマウスは、乾電池を交換するのでランニングコストがかかります。

予備の乾電池を用意したり、買いに行く時間のコストもかかったりします。

また、予備の乾電池が不足していないか確認する管理コストも発生。

さまざまな面でのランニングコストがかかるので、注意しましょう。

乾電池を捨てないといけない

電池式ワイヤレスマウスは、乾電池を捨てる手間がかかります。

乾電池を捨てるときは、自治体のルールに従って捨てないといけません。

捨て方や捨てる日など把握する必要があります。

使い終わった乾電池の管理も電池式ワイヤレスマウスのデメリットといえます。

ワイヤレスマウスの充電式と電池式を比較してみた

わかりやすく充電式と電池式ワイヤレスマウスを比較してみました。

項目充電式電池式
価格一般的に高め比較的安価
ランニングコスト安い(電気代のみ)高い(電池の購入が必要)
充電時間必要(数時間程度)なし
どれぐら持つか製品によるが、長時間使える電池の種類によるが、長持ちする電池もある
重量マウスによるマウスによる
持ち運びやすさ充電器が必要になる場合あり電池がなくなってもコンビニへ買いに行ける
向いている使い方ランニングコストをおさえたい人長時間連続的に使いたい人

比較表にしてみると、自分に合いそうなワイヤレスマウスがわかるかと思います。

自分のライフスタイルと照らし合わせてみて、向いているのはどれか検討しましょう。

まとめ

本記事では、ワイヤレスマウスは充電式と電池式どっちがいいかを解説しました。

充電式は、ランニングコストをおさえたい人におすすめ。

電池式は、長時間連続的に使いたい人におすすめです。

それぞれのメリットとデメリットを考慮した上で選びましょう。

本記事が参考になればうれしいです。

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この記事を書いた人

こんにちは!ますえいです。
ノートパソコンは、おもにMacBookを使ってます。
ブロガーやWEBライターとして活動しており、在宅ワーク、リモートワークしています。本ブログでは、ノートパソコンでの仕事が快適になる周辺機器、ガジェット、便利グッズなどを紹介。また、周辺機器に関する悩み事も解決します。

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