サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wをレビュー!電源タップ周りをすっきり収納
こんにちは!ますえいです。
ノートパソコン周辺機器のブログをしておきながら、デスク上にある電源タップはこのありさまです。
「改善しなきゃいけない」と常日頃思っていますが、後回しになっているのが現実。
そこで今回サンワサプライ株式会社様より「サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070W」を提供させていただきました。
電源タップのごちゃごちゃケーブルを解決してくれる便利グッズらしいので、本記事でレビューしていきます。
僕と同じように、デスク周りの電源タップからケーブルが飛び出しまくっている人にとって役立つ内容になっています。
ぜひ参考にしてください。
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wの概要
まずはサンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wの概要から紹介します。
カラー | ホワイト |
サイズ | 幅32cm×奥行き10cm×高さ15cm |
重量 | 約1.6kg |
材質 | スチール、フェルト |
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wの外観
次に、サンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wの外観を見ていきましょう。
本記事でレビューしているのはホワイトのケーブルボックスです。(ブラックもあります。)
ホワイトの部分の材質はスチールでできています。
左右の側面部分には、Tを逆さまにしたようなスリット(切れ込み)が入っています。
このスリットからケーブル類を出します。
底面部分には、複数のスリットが入っていて、ケーブルボックス内の熱を排出するようになっています。
サンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wはフタで開閉ができるようになっています。
フタの中央に丸い穴があいており、そこを中心に左右にスリットが入っています。
フタに物を置けるようにフェルトパッドもついてきますよ。
フェルトパッドにも真ん中の丸い穴を中心にスリットが入っています。
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wをレビュー
では、サンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wをレビューしていきましょう。
付属品
まずは付属品から紹介します。
- 収納ボックス
- フタ
- フェルトパッド
- 両面テープ×2
- 取扱説明書
重量
公式では重量が「約1.6kg」となっていました。
実際に計測してみたとろこ「約1.53kg」という結果に。
そこまでの誤差はありません。
ちなみにフタ+フェルトパッドだけを計測してみると「262g」でした。
サイズ
サイズは上記の表で「幅32cm×奥行き10cm×高さ15cm」でした。
わかりやすいように、形が似ているティッシュ箱と比較してみましょう。
ティッシュ箱の1.5倍のサイズという感じですかね。
僕は持っていないんですが、Nintendo Switchを収納させることもできるらしいです。
フタとフェルトパッドを接着
次に、フタとフェルトパッドを接着してみました。
付属していた両面テープ2枚をフタに接着。
その上からフェルトパッドを接着させればOK
ちなみにフェルトパッドは使わなくても大丈夫ぽいです。フェルトパッドを接着させるのは、物を置いたときの音やキズ防止のためだそう。細かい気づかいに感動。
電源タップの収納性は抜群
サンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wの電源タップの収納性は抜群です。
スペース的に問題なく、むしろ余るくらいです。
ノートパソコンのACアダプターを収納しても大丈夫。
そして、何より感動したのが、フタを閉じてもケーブルの根本への負担が少ないこと。
こういう細かい気配り大好きです。
ただ、ひとつ問題点をあげるなら、太めのケーブルだとスリットに通らない場合があります。
外部モニターの電源ケーブルが太めなのですが、なんとかスリットにギリギリ通りました。
フタのところは物置になる
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wは、フタの部分に物を置くことができます。
フェルトパッドがあることで、スチールとの直接的な接触を避け、防音やキズを防止させることができます。
ちなみに僕はデスクの横にケーブルボックスを置きました。
外部モニターの後ろに置きたかったんですけど、スペース的に厳しかったです。
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wのメリット
次は、サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wのメリットを紹介します。
電源タップが目につかない
一番に感じるメリットは、電源タップが目につかないことです。
電源タップから伸びるケーブルを見るたびにストレスでしたが、サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wを使うことで解決。
デスク周辺のケーブル類に悩む人のはもう終わりにしましょう。
ホコリ防止になる
ホコリを防止してくれるのはかなり大きなメリットでしょう。
電源タップにたくさん充電器を接続している僕からすると、ホコリ掃除は見て見ぬ振りしたいことです。
しかし、放置すると火事の危険性があるので仕方なく掃除しますが、ひとつずつ充電器を抜かないといけないのでめんどくさいんですよね。
ケーブルボックスなら、一度電源タップを掃除して収納すれば、再びホコリが溜まるリスクも低くなります。
掃除する箇所がひとつひとつ減るだけで、使える時間が増えて生活の質もアップしますよ。
ケーブルへの負担が少ない
何気にうれしかったのが、ケーブルへの負担が少なく設計されていたこと。
フタを閉じたとき、ケーブルの根本に負担がかからないようになっています。
ケーブルボックスに電源タップを収納すると、再び開ける機会も少なく、ケーブルの根本への負担がかかり続けないか心配になりますが。
サンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wなら、そんな心配もなく安心して電源タップを収納できます。
フタに物が置ける
フタに物を置くことができるのもポイントです。
ケーブルボックスとしての役目だけでなく、物置としての役目も果たしてくれます。
フェルトパッドで、スチールに当たる音やキズも防止。
ケースなしのスマホや好きなフィギュアを安心して置くことができます。
物を置くつもりがない場合は、フェルトパッドを使わなくても大丈夫ですよ。
サンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wのデメリット
次に、サンワサプライ ケーブルボックス200-CB070Wのデメリット紹介します。
デスクに置くならスペースを確保しないといけない
デスクに置く場合は、スペースを確保しないといけません。
僕のデスク(60×100cm)では、外部モニター、ノートパソコンスタンド、ワイヤレスキーボードなどもあるため場所が限られていました。
本当は外部モニターの後ろに置きたいんですが、スペース的に厳しかったのでデスク横に置くことに。
ケーブルボックスを使う前より、デスク上のスペースをとられてしまいました。
床に置くという選択肢もありましたが、スマホの充電に使いたいので仕方ありません。
デスクに置くならスペースを確保しておきましょう。
太めのケーブルには向かない
太めのケーブルは、スリットに通すのが難しいです。
たとえば、外部モニターの電源ケーブルの太さだとスリットに通すのは難しいでしょう。
絶対に通らないわけではないんですが、ぴったりとハマってしまい動かしづらいという感じ。
太めのケーブルを使っている人は注意してください。
フェルトパッドの繊維が気になる
フェルトパッドの繊維が毛羽立っていることも気になりました。
何かの拍子に取れたりして、ホコリと一緒に溜まったりしないかというのも本音。
フェルトパッドを必ず使うものではないので、毛羽立ちが気になる人は接着しなくても問題ありません。
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wがおすすめな人
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wは、電源タップから飛び出るケーブルに悩まされている人におすすめ。
ごちゃごちゃしている電源タップを見るのもストレス、掃除するのも一苦労という問題を解決してくれます。
とくに在宅ワークのデスク環境を整えたいという人にとってかなり役立ちますよ。
僕の場合はデスクの右側に設置することで、スマホやワイヤレスイヤホンの充電場所としても使えるようにしています。
「電源タップのごちゃごちゃしたケーブルを見たくない」「掃除する手間を減らしたい」という人は以下の商品リンクからチェックしてみてください。
サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070W レビューまとめ
本記事では、サンワサプライ ケーブルボックス 200-CB070Wをレビューしました。
電源タップから飛び出すケーブルのごちゃごちゃを解決してくれます。
デスク環境が整い、電源タップを掃除する手間が減って、使える時間は増えますよ。
とくに在宅ワークで、デスク環境を整えたい人におすすめ。
気になった人は、以下の商品リンクからチェックしてみてください。