Core i7 / Core Ultra 7が10,000円引き(2025/5/12 午前9:59まで)
GWセール期間:2025/4/24(木)午前10:00 ~ 2025/5/12(月)午前9:59まで
キャンペーン対象の「VAIO SX14-R」をレビューしているのでぜひ参考にしてください。
\ 2025/5/12(月)午前9:59まで! /
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\ 2025/5/12(月)午前9:59まで! /
「はじめてヘッドセットを購入したい」「ヘッドセットはどれがいいかわからない」
はじめてヘッドセットを購入するのに失敗したくないですよね。
本記事では、FIFINE AmpliGame H9をレビューします。
記事を読めば、はじめてのヘッドセット購入を失敗することはないでしょう。
結論からいうと、FIFINE AmpliGame H9は、はじめてヘッドセットを購入する人におすすめ。
5,000円台という価格に、音質と装着感、操作性のバランスがいいからです。
はじめてのヘッドセット購入で失敗したくない人は、ぜひ使ってみてください。
本記事はFIFINE様より商品を提供いただいて作成しています。
まずはFIFINE AmpliGame H9のスペックを紹介します。
接続方法 | 3.5mmプラグ、USB Type-A |
対応機器 | 3.5mmプラグ:ノートパソコン、Xboxコントローラー、スマホ USB Type-A:デスクトップPC、ノートパソコン、PS4/PS5 |
ヘッドホンの感度 | 95±3dB |
マイクの感度 | -42±3dB |
マイクの収音パターン | 全指向性 |
次に、FIFINE AmpliGame H9の外観を見ていきましょう。
同梱物は以下のとおり。
FIFINE AmpliGame H9で一番印象的なのが耳部分のスマイル。
イヤーパッドの右側は「R」、左側は「L」と記載されています。
さらに左側には「FIFINE」のロゴが記載されています。
イヤーパッドのクッションは厚め。
ヘッドバンドのクッション性も高めで、上部に「FIFINE」のロゴも刻まれています。
ヘッドホンの左側からは、3.5mmプラグのケーブルが伸びています。
オーディオコントロールパッドには3.5mmジャックとケーブルの先にはUSB Type-Aコネクタがあります。
オーディオコントロールパッドの左側面にはマイクミュートスイッチがあり、裏側にはクリップが付いています。
脱着式全指向性マイクをまっすぐ伸ばした状態だと長さ14.5cmほど。
FIFINE AmpliGame H9をレビューしていきましょう。
接続設定をしていきます。
オーディオコントロールパッドに3.5mmプラグを接続します。(3.5mmプラグを機器に直接接続もできる)
オーディオコントロールパッドのUSB Type-AをノートパソコンのUSBハブに接続します。
これでFIFINE AmpliGame H9側の接続設定は完了。
次は、ノートパソコン側で接続設定していきます。
今回はMacBookで接続設定を行います。
これですべての接続設定は完了です。
実際にFIFINE AmpliGame H9を装着してみました。
まずは自分に合うようにサイズ調整。
イヤーパッドはクッション性があって、耳に心地よい感触で締め付け感もありません。
遮音性はあまりなく、音を流していない状態だと外部音は聞こえます。
ヘッドバンドにもクッションがあるので、頭に負担なく乗ってくれています。
脱着式全指向性マイクは、折り曲げ自由自在。
音質をチェックするために、友達とビデオ通話。
話し声の聞こえ方には問題はありません。
途切れたり、こもったりすることなくクリアに聞こえます。
僕からマイクで話しかけると友達からは「聞こえ方は問題ない」とのこと。
オーディオコントロールパッドでヘッドホンとマイクの音量調整、マイクミュートスイッチも問題なく動作。
次に、はじめから気になっていた「7.1chサラウンドサウンドスイッチ」を試してみます。
まずはオフにしている状態はこんな感じ。
そして、7.1chサラウンドサウンドスイッチをオンにしてみると。
スイッチ周りの円が赤く光ります。
この状態で友達に話しかけてもらうと、まるで隣にいるかのような感覚に。
また、好きなアーティストのライブ映像だと、ボーカルの声が前面に押し出されている感じです。
FPSゲームの時に使うと、臨場感アップしそう。
次は、FIFINE AmpliGame H9を使ってみてのメリットを紹介します。
3.5mmジャックとUSB Type-Aどちらの接続方法にも対応しています。
両方に対応していれば、だいたいの機器に接続することはできます。
また、ノートパソコンのUSBポートを使いたくないといった場合でも、3.5mmジャックに接続できるというメリットも。
FIFINE AmpliGame H9は、オーディオコントロールパッドで音量調整やマイクのオンオフすべて操作できます。
手元にあるのでアクセスのしやすいところもポイント。
ゲーム中や会議中に外部から話しかけられても、手元のオーディオコントロールパッドですぐにマイクをミュートできます。
オーディオコントロールパッドですべての操作が完結するので、ゲームや会議に支障をきたしません。
5,000円台(2025/03/06現在)で十分満足できる性能です。
耳あたりの良いイヤーパッド、こもりのない音質とマイク、すぐにアクセスできるオーディオコントロールパッド。
価格と性能のバランスを鑑みても十分満足できる性能です。
次に、FIFINE AmpliGame H9を使ってみて感じたデメリットを紹介します。
ケーブルが長めなのが気になる点です。
FIFINE AmpliGame H9から伸びるケーブルだけだと108cm、オーディオコントロールパッドのケーブルだけだと207cmあります。
両方を接続すると315cmという長さに。
ケーブルをうまくまとめる必要がありそうです。
USB接続じゃないとオーディオコントロールパッドが使えません。
FIFINE AmpliGame H9の特徴である「7.1chサラウンドサウンド」は、USB接続したオーディオコントロールパッドでしかオンにできません。
なので、3.5mmプラグでしか接続できない人は、7.1chサラウンドサウンドを使えないということに。
FIFINE AmpliGame H9はじめてのヘッドセットが欲しい人におすすめです。
5,000円台という価格なら、はじめてヘッドセットを購入する人も手が届きやすいでしょう。
音質、操作性、装着感にも大きな不満がなく、大きな失敗することなくヘッドセットを購入できます。
まずはFIFINE AmpliGame H9を購入してみて、ヘッドセットというものを体験してみるといいかも。
「ぜひはじめてのヘッドセットとして使ってみたい!」という人は以下の商品リンクから購入してください。
本記事ではFIFINE AmpliGame H9をレビューしました。
5,000円台で音質、装着感、操作性に不満がなく、はじめてのヘッドセットにちょうどいいです。
はじめてヘッドセットを購入したいと考えている人におすすめですよ。
ゲームや在宅ワークでも活躍してくれるでしょう。
FIFINE AmpliGame H9が気になった人は、以下の商品リンクから詳細を参考にしてください。