iPhoneは512GB以上も必要なのか?ストレージ容量の選び方を解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
iPhoneは512GB以上も必要なのか?ストレージ容量の選び方を解説

こんにちは、iPhoneのストレージ容量は128GBを使っているますえいです。

iPhoneのストレージ容量を選ぶときって迷いますよね。

たとえば、多めに512GB以上にしようか考えたりするでしょう。

でも、価格的に厳しいところですよね。

本記事では、iPhone歴10年の僕が自分に合ったストレージ容量の選び方を解説します。

自分に合ったストレージ容量を選ぶことができれば、無駄のないiPhone選びができますよ。

記事を読んで素敵なiPhoneライフを送りましょう!!

本記事はこんな人におすすめ
  • iPhoneのストレージ容量は512GBも必要なのか気になる
  • 自分に合ったiPhoneのストレージ容量を知りたい
目次

iPhoneは512GB以上も必要ない

iPhoneは512GB以上も必要ない

iPhoneは普通の使い方なら512GBも必要ありません。

仕事で写真や動画をめっちゃ撮るくらいの使い方じゃないと、512GB以上も必要ありません。

連絡手段やSNS、写真や動画をたまに撮るくらいだと多すぎです。

iPhoneのストレージ容量選びはしっかり考えたほうがいい

iPhoneのストレージ容量選びはしっかり考えたほうがいい

ストレージ容量選びはしっかり考えたほうがいいですよ。

理由は下記のとおりです。

iPhoneのストレージ容量選びはしっかり考えるべし

iPhoneの動作が重くなる

iPhoneはストレージ容量がいっぱいになると、動作が重くなってしまいます。

アプリを起動したりするのが遅くなったり、再起動を繰り返すなどの不具合が現れます。

無駄な出費になる

自分の使い方に合ってないストレージ容量だと、無駄な出費になりますよ。

無駄に大きなストレージ容量は、その分かなりの価格になるだけでなく。

ストレージ容量が足りなくなって、追加しようとするとお金がかかります。

機種変更の前などは、使われているストレージ容量を確認しておきましょう。

最悪の場合リンゴループになることも

最悪の場合リンゴループになるかもしれません。

「リンゴループ」とは、Appleのロゴである「リンゴマーク」が表示されたままiPhoneが使えなくなってしまう症状です。

原因としては、ストレージ容量不足のままアップデートをする場合に現れます。

僕も以前リンゴループになったことがあります。

2台目のiPhoneがあったので、連絡手段は確保できたのですが、かなり焦りました。

iPhoneのストレージ容量の選び方

iPhoneのストレージ容量の選び方

それでは、自分に合ったストレージ容量の選び方について解説します。

64GBがおすすめな人

64GBでいい人は、普段からiPhoneを触らない人です。

基本的に連絡手段としか使ってない人なら64GBのストレージ容量で十分です。

128GBがおすすめな人

写真、動画、SNS、音楽を普通に楽しみたい人は、128GBあれば問題ないでしょう。

月に数回写真や動画を撮る程度なら、ゲームアプリを入れても快適に使えますよ。

256GBがおすすめな人

頻繁に写真や動画を撮ったり、アプリ、音楽をたくさんを入れる人なら、256GB必要です。

VODなどで動画をダウンロードする人におすすめ。

512GBがおすすめな人

仕事で写真や動画を頻繁に撮ったり、大容量なゲームアプリを使う人なら512GBがいいです。

また、512GBもあれば、5年は余裕で使えますね。

ストレージ容量不足に悩まされることも少ないかも。

1TBがおすすめな人

仕事で写真や動画を撮ったり、ゲームアプリをたくさん入れたい人なら1TBがいいです。

職業YouTuberみたいな人じゃないと1TBも使いこなせないですよ。

一般の人なら1TBを視野に入れる必要さえありません。

迷ったらiPhoneの容量は128GBがおすすめ

迷ったらiPhoneの容量は128GBがおすすめ

iPhoneのストレージ容量選びに迷うという人は、128GBがおすすめですよ。

ある程度、アプリや写真、動画を入れることができるので、試しに使ってみるのにぴったりです。

一度使ってみて、足りないかどうかを判断しましょう。

iPhoneのストレージ容量を増やす方法

iPhoneのストレージ容量を増やす方法

次に、iPhoneのストレージ容量を増やす方法を解説します。

方法は下記の4つあります。

iPhoneのストレージ容量を増やす方法

iCloudを使う

iCloudを使えば、ストレージ容量を増やすことができますよ。

iCloudとは、オンライン上に写真や動画のデータを保存しておくサービスで。

5GBまでなら無料で使うことができます。

Google フォトを使う

Google フォトに写真や動画を保存するのもおすすめ。

15GBまでなら無料で使うことができます。

僕もGoogle フォトで写真や動画を保存しており、無料の15GBでも問題ありません。

外付けストレージを使う

外付けストレージを使って増やすこともできますよ。

USBやSDカードに写真や動画を保存すれば、iPhone本体のストレージ容量に空きができます。

しかし、外付けストレージ自体の管理をしっかりしないと、紛失や故障の原因になるので注意しましょう。

iPhoneを買うなら中古もおすすめ!

512GB以下の新品iPhoneを買いたいけど在庫がないこともありますよね。

そんなときは、中古もおすすめですよ。

幅広いモデルから選べるので、好みに合うモデルが見つかるでしょう。

まとめ

iPhoneのストレージ容量はめっちゃ写真や動画を撮らない限り512GBも必要ありません。

また、iPhoneを快適に使うためにも、ストレージ容量選びはしっかり考えましょう。

無駄な出費を防ぐこともできますよ。

本記事を参考にして、自分に合ったストレージ容量選びを実現しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ロムグレートを運営してます!ますえいです!
パソコンはWindowsとMacを使っていて。
スマホはAndroidとiPhoneを使っています。
ガジェットをながめるだけでも好きです!

目次