こんにちは!ますえいです。
今僕は、iPhone SE 第2世代を使っていんですが。
ケースにスマホリングを付けようといろいろ探してしました。
でも、スマホリングって使ってないときは違和感があるんですよね。
そこで見つけたのが「MOFT X」という商品。
スマホホルダーやスタンドにもなるらしいので買ってみることに。
使ってみると普通のiPhoneケースが機能的になりました。
本記事でレビューするので参考にしてみてくださいね。
MOFT Xのスペック
MOFT Xのスペックは以下のとおりです。
対応スマホ | iPhone、Android |
素材 | フェイクレザー |
サイズ | 9.3cm×6.4cm×0.46cm |
重量 | 29g |
装着方法 | 粘着タイプ |
MOFT Xをレビューしてみた!
それでは、MOFT Xをレビューしてきます。
重量
重量は、27gとなりました。
上記の表よりは軽めですね。
実際に付けてみた
愛用していたiPhone SE 第2世代ケースの上にMOFT Xを付けてみました。
MOFT Xは粘着性のあるものでくっついています。
付ける前は、MOFT Xが大きすぎないか不安でしたが、サイズ感もぴったりで安心。
MOFT Xを付けても、そこまで厚くなりません。
普通のスマホリングとかだと、違和感があって気になるんですが。
MOFT Xならケースと一体となって違和感が少ないです。
スマホリングやスマホスタンドに変える方法
MOFT Xをスマホリングやスマホスタンドに変える方法は以下のとおりです。
スマホリングとして使うときは、以下の状態で使います。
この状態でスマホスタンドとして使います。
スマホリングとして使ってみた
中指と薬指を2本入れるほうが操作性が良くなるのでおすすめ。
人差し指と小指は外に出しておくのがいいですよ。
スタンドにもなる
次は、スタンドにしてみました。
安定感もあって素晴らしい。
しかも横に置いてもスタンドになるんですよ。
ただ、角度調整はできません。
カードを収納こともできる
MOFT Xはカードを収納することもできます。
2〜3枚のカードを収納できますが、2枚で結構パンパンになります。
3枚入れることもできますが、カードを取るときは3枚同時に取らないといけません。
3枚入れると、1枚ずつカードを取るのは難しそうです。
MOFT Xのメリット
MOFT Xを使ってみて感じたメリットを紹介します。
貼り直しができる
MOFT Xは、貼り直しができるのがメリット。
貼るときに少しずれてしまっても安心ですね。
財布がいらなくなる
MOFT Xを使えば、財布いらずでスマホひとつで買い物にも行けます。
クレジットカードやお札を1枚収納しておけば、支払いは何とかなりますね。
コンビニにちょっとした買い物するときにいいかも。
スマホリングよりも違和感なし
スマホリングよりも違和感なく使えるのも素晴らしいポイント。
平なところに置いても、水平を保ってくれます。
スマホ本体とも一体となるので、厚さも気になりにくいですよ。
MOFT Xのデメリット
スマホスタンドしたときに、角度調整できないところがデメリットですかね。
固定された角度でしか見れないのは少し残念かなと。
デスクの上において、通知の確認をする分にはいいかと思います。
普通のiPhoneケースがパワーアップする
MOFT Xで、普通のiPhoneケースをパワーアップさせることができました。
とくに、シンプルなクリアケースを使っている人なら実感するはず。
スマホリングよりも機能的なので一度使ってみるのもありですね。
MOFT X レビューまとめ
MOFT Xは普通のiPhoneケースをパワーアップさせることができる優れもの。
今使っているスマホケースがシンプルなクリアケースを使っている人におすすめできますね。
使って感じたメリットとデメリットは以下のとおりです。
スマホスタンドにしたら角度調整できない
以上ますえいでした!