ELECOM MPA-ACCP28WHレビュー！サブ充電器として使うのにぴったり

どーも！ますえいです。

今、ベッド横にメインで使っている充電器があるんですが。

デスクの上に、もうひとつあったら便利だなと考えているんですよね。

あくまで、サブ的なポジションなので、ハイスペックな感じじゃないものを探していました。

そこで見つけたのが、ELECOMの「MPA-ACCP28WH」という充電器です。

使ってみると、サブ的なポジションにぴったりでしたよ。

僕のようにサブ充電器を探している人の役に立つので、ぜひ参考にしてください。

MPA-ACCP28WHのスペックと外観

まずは、MPA-ACCP28WHのスペックと外観を見てみましょう。

スペック

ポート	USB Type-C×1
サイズ	「幅」約29.5mm×「厚み」約27.5mm×「高さ」約27.5mm
入力	AC100-240V 50/60Hz
出力	5V/3A、9A/2.22A
使用温度	0℃〜40℃

外観

外観はいたってシンプル。

本体側面には、「ELECOM」の文字が刻まれていますね。

USB Type-Cポートには、「20W」と書かれています。

プラグを折りたたむことはできません。

MPA-ACCP28WHをレビュー

それでは、MPA-ACCP28WHをレビューしていきます。

サイズ

まずは、サイズ。

外観的にiPhone純正の5W充電器に似ているので、比較してみます。

サイズは、MPA-ACCP28WHのほうが少し大きいです。

ですが、20Wも出力できることを考えると、かなりコンパクトですよね。

重量

次は、重量を計測してみましょう。

重量は33gとなっています。

かなり軽量ですね。

充電時間を計測してみた

最大出力は20Wとなっていますが。

実際の充電時間はどうなのか計測してみましょう。

計測方法として、「iPhone SE 第2世代」をバッテリー0％から30分間充電します。

計測結果は下記。

時間	バッテリー残量
0分	0％
10分後	22％
20分後	39％
30分後	53％

30分後には50％以上も充電できています。

まったく不満はありませんね。

安全性もグッド

MPA-ACCP28WHは安全性に配慮されています。

トラッキング防止するような電源プラグや難燃素材が使われているようです。

MPA-ACCP28WHのメリット

次は、MPA-ACCP28WHを使ってみたメリットを紹介。

コンセントの場所を取らない

コンセントの場所を取らないのが素晴らしい。

ほかの電化製品などで、コンセントの場所が限られていても問題なく挿せるでしょう。

もちろん、状況によりますが。

安全性に配慮

安全性に配慮されているところも素晴らしい。

充電器を家で使うときは、取り外すことって少ないんですよね。

MPA-ACCP28WHは、トラッキング防止する電源プラグを使うといった配慮があるので安心です。

MPA-ACCP28WHのデメリット

次は、MPA-ACCP28WHのデメリットを紹介。

プラグは折りたためない

プラグを折りたためないので、持ち運ぶときに、ほかの機器を傷つけてしまわないように注意。

コンパクトなのでしょうがない部分もあるかと思います。

でも、僕は持ち運ぶ予定はないのでそこまで気にしていません。

ケーブルは別売り

ケーブルは別売りとなっています。

充電器を買うと同時に買わないといけません。

持っている人は買わなくていいですよ。

MPA-ACCP28WHはこんなおすすめな人

MPA-ACCP28WHがおすすめな人は、もうひとつ充電器が欲しいなと考えている人です。

もともとメインの充電器はある上で、使うのがいいと思います。

たとえば、寝室用として使うのもありじゃないでしょうか。

MPA-ACCP28WHレビューまとめ

今回はMPA-ACCP28WHをレビューしました。

メインの充電器がある上で、サブ充電器として使うならありです。

いたってシンプルな充電器で、プラグが折りたためないのがデメリットですが、ほかに大きな不満はないですね。

僕みたいにサブ充電器が欲しいという人は検討してみてもいいんじゃないでしょうか。