Anker PowerPort III Nano 20Wをレビューしてみた!iPhoneの充電器はこれでいいじゃん!

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Anker PowerPort III Nano 20Wをレビューしてみた!iPhoneの充電器はこれでいいじゃん!

どーも!ますえいです!

僕はこれまで、iPhoneを充電するときは「iPhoneについてくる純正充電器+Ankerのケーブル」を使って充電してきました。

ですが、今は急速充電の時代、完全に時代に乗り遅れ。

なので、急速充電器を探す旅に出ました。

一発目に「Anker PowerPort III Nano 20W」を発見し、とりあえずこれでいいかとポチりました。

使ってみた感想は「これでいいじゃん!」って感じです。

よりくわしいことを本記事で述べていくので、iPhoneの充電器探しの旅に出ている人はぜひ参考にしてください。

目次

iPhoneの充電器はとりあえずこれでいいじゃん!

結論、「iPhoneの充電器はこれでいいじゃん!」って感じです。

価格、サイズ、電力のバランスがいい。

iPhoneの充電器は、どれを買えばいいか迷うかと思いますが。

正直、Anker PowerPort III Nano 20Wを買っておけば大丈夫です。

Anker PowerPort III Nano 20Wのスペックと外観

それでは、Anker PowerPort III Nano 20Wの外観とスペックを見ていきましょう。

スペック

サイズ約45mm × 27mm × 27mm
重量30 g
入力100-240V 〜 0.6A 50-60Hz
出力5.0V=3.0A 9.0V=2.22A(最大出力20W)
端子USB Type-C

PD(Power Delivery)に対応しているので、充電時間を短縮することができます。

PD(Power Delivery)とは、大きな電力を供給できる規格で充電時間を短縮することができる。

外観

外観は、以前までiPhoneについてきた、純正の充電器のような感じ。

Anker PowerPort III Nano 20Wの外観
Anker PowerPort III Nano 20Wを手のひらにのせてみた

Anker PowerPort III Nano 20W をレビューしてみた

それでは、Anker PowerPort III Nano 20W をレビューしていきます。

内容物

内容物はAnker PowerPort III Nano 20W本体と取扱説明書、保証内容とお問い合わせ先が記載されている紙です。

Anker PowerPort III Nano 20Wの箱の中身

サイズが500円だまと同じくらい!?

外箱に書いてあったのですが、サイズが500円玉とほぼ同じらしい?

本当なのか実際に比較してみました。

Anker PowerPort III Nano 20Wと500円玉を比較

どうやらプラグを含めない場合が500円玉と同じサイズですね。

一面の面積がだいたい500円玉と同じくらいです。

重量は約30g

重量は29gになってますが、誤差ですね。

一応約30gといったところでしょう。

充電速度を計測してみた

iPhoneをバッテリー残量0%のところから、30分間充電します。

そして、30分後にどれくらい充電できているか計測。

もちろん、ケーブルも必要なので買いましたよ。

Anker Power Line Ⅱ USB-C & ライトニングケーブル

10分後バッテリーは26%になりました。

iPhone SE 第2世代のバッテリー残量26%
バッテリー残量26%

20分後バッテリーは47%になりました。

iPhone SE 第2世代のバッテリー残量47%
バッテリー残量47%

そして、30分後バッテリーは64%。

iPhone SE 第2世代のバッテリー残量64%
バッテリー残量64%

結果をまとめると下記のようになりました。

時間バッテリー残量
0分後0%
10分後26%
20分後47%
30分後64%

30分で半分以上も充電されれば、急ぎのときでも安心ですね。

Anker PowerPort III Nano 20Wのメリット

次にAnker PowerPort III Nano 20Wのメリットについて解説します。

コンパクトなのにパワーが強い

一番の特徴であるコンパクトさに加え、20Wも出力できるパワーもあるのはすごいですね。

コンパクトなので、コンセントのスペースも取りません。

お手頃な価格

お手頃な価格で買いやすいところも素晴らしいですね。

はじめて充電器を買う人でも安心の価格ですよ。

さまざまなデバイスに対応している

Anker PowerPort III Nano 20Wはさまざまなデバイスを充電できます。

iPhoneだけでなく、AndroidやiPadなどほかのデバイスも充電することができます。

Anker PowerPort III Nano 20Wのデメリット

次は、Anker PowerPort III Nano 20Wのデメリットについて解説します。

Anker PowerPort III Nano 20Wのデメリット

プラグが収納できない

Anker PowerPort III Nano 20Wはプラグが収納できません。

なので、持ち運ぶときはほかの荷物などを傷つけないように注意が必要です。

カバーするなど対策しましょう。

ノートパソコンが充電できない

Anker PowerPort III Nano 20Wはノートパソコンを充電することはできません。

なぜなら、ノートパソコンを充電するのに20Wでは電力不足だからです。

「スマホさえ充電できればいい」という人なら問題なしです。

Anker PowerPort III Nano 20Wがおすすめな人

では、Anker PowerPort III Nano 20Wがおすすめな人について解説していきますよ。

iPhoneの充電器はどれがいいかわからない人

Anker PowerPort III Nano 20Wは、iPhoneの充電器を探している人におすすめです。

とくに、はじめて充電器を買う人におすすめ。

お手頃な価格と1ポートのみというハードルの低さが、はじめて充電器を買う人でも安心。

コンパクトな充電器が欲しい人

コンパクトな充電器が欲しいという人にもおすすめできます。

純正のiPhone充電器って、サイズが大きいんですよね。

なので、コンパクトな充電器を探している人もいるでしょう。

そんな人にAnker PowerPort III Nano 20Wをおすすめしたいですね。

まとめ

本記事では、Anker PowerPort III Nano 20Wをレビューしました。

結論としては、「iPhoneの充電器はこれでいいじゃん!」です。

今やiPhoneに充電器がついてこないので、とりあえずAnker PowerPort III Nano 20Wを買っておけば問題なし。

とくに下記の人におすすめ。

Anker PowerPort III Nano 20Wをおすすめする人
  • iPhoneの充電器はどれがいいのかわからない人
  • コンパクトな充電器が欲しい人

本記事がiPhone充電器を探す旅に出ている人の参考になればうれしいです。

以上ますえいでした!

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