どーも!ますえいです!
iPhoneケーブルって、種類が多くて悩んでしまう人も多いでしょう。
本記事では、iPhoneケーブルの種類と選び方について解説します。
選ぶときのポイントも5つ紹介しているので、しっかりおさえておきましょう。
- iPhoneのケーブルはどれを選べばいいのかわからない
- iPhoneのケーブルの種類を知りたい
iPhoneのケーブルの種類
iPhoneのケーブルは「Lightningケーブル」と「USB Type-Cケーブル」の2種類あります。
それぞれの特徴などを解説していきますよ。
Lightningケーブル
LightningケーブルはiPhone 5からiPhone 14モデルに対応。
裏表がなく、どの向きで挿しても充電することができます。
iPhone独自のケーブルで、ほかのスマホには対応していません。
USB Type-Cケーブル
USB Type-Cケーブルは2023年に発売された、iPhone 15シリーズに対応。
USB Type-Cケーブルも裏表なく挿すことができます。
iPhone 14以前のモデルには対応していないので注意。
以下の記事でおすすめなUSB Type-Cケーブルを紹介しているので参考にしてみてください。
iPhoneケーブルの選び方!5つのポイント
次は、iPhoneケーブルの選び方について解説します。
iPhoneケーブルを選ぶときには、下記の5つのポイントをおさえておきましょう。
純正のケーブル
純正のケーブルは、iPhoneケーブル選びに迷いたくない人や失敗したくない人におすすめ。
結局、純正なら買って損はないんですよね。
多少価格は張りますが、どれを買ったらいいかわからない人は助かりますよ。
サードパーティのケーブル
サードパーティのケーブルは、価格と利便性を重視する人におすすめ。
純正よりも安く、ユニークなiPhoneケーブルがたくさんあります。
たとえば、コネクタの部分がL字になっているものもあって便利ですよ。
僕としても、サードパーティのケーブルをおすすめしたいです。
充電速度
急速充電するなら、USB PD(USB Power Delivery)のiPhoneケーブルを選びましょう。
また、急速充電するにはケーブルだけでなく、iPhone本体と充電器も急速充電に対応してないといけません。
iPhone 8以降のモデルなら急速充電に対応していますよ。
急速充電できる充電器は、下記の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
耐久性
iPhoneケーブルには、耐久性も必要になります。
毎日使うものなので、かなり酷使しているんですよね。
とくに、コネクタの付け根は断線しやすいので、補強されているケーブルなどがおすすめ。
長さ
iPhoneケーブルって長さが意外と重要なんですよ。
付属する純正ケーブルは1mになっていますが、微妙な長さなんですよね。
ゴロゴロ寝ながら使うには短く、持ち運ぶには長いからです。
僕のおすすめとしては、ゴロゴロ寝ながら使うなら1.8m、持ち運ぶなら30cmから90cmぐらいのiPhoneケーブルがいいですよ。
iPhoneケーブルでデータ転送できるかの見分け方
iPhoneのケーブルがデータ転送できるのかどうか見分け方を解説します。
実際にパソコンにつないでみる
パソコンにつないでしまえば一発で、データ転送できるかどうかがわかります。
ケーブルの見た目だけで、データ転送できるかどうかなんて難しすぎます。
データ転送できるかどうか知るためには、思い切ってパソコンにつないでみるのが手っ取り早いですね。
データ転送の記載があるかどうか
iPhoneのケーブルを買う前に、データ転送できるのか記載されているか確認しましょう。
Amazonや楽天などで買うときは、詳細やレビューを読むといいですよ。
家電量販店などで買うときは、外箱を見るか店員さんに聞きましょう。
iPhoneの純正ケーブルはデータ転送できる
iPhoneに付属する純正ケーブルは、データ転送することができます。
データ転送できるか確認するのがめんどう人は、付属のケーブルでもいいでしょう。
iPhoneケーブルを選ぶときの注意点
iPhoneケーブルの種類と選び方について解説してきましたが、注意点もあるのでしっかりと確認しておきましょう。
LightningケーブルはMFi認証が必須
Lightningケーブルを選ぶときは、「MFi認証」があるものを選んでください。
MFi認証とは、iPhoneとの互換性を認めるもので、品質が保証されているということ。
データ転送するときなどに必要になります。
MFi認証がないと、iPhoneが故障するリスクもあるのでしっかり確認しましょう。
以下がMFi認証マークです。
価格の安すぎるケーブル
価格が安すすぎるケーブルなどは、買わないほうがいいでしょう。
品質が保証できないからです。
低品質なケーブルは、長持ちしにくいので、安全性にも欠けます。
ある程度の価格があるほうが、品質に期待できます。
iPhoneケーブルの種類と選び方まとめ
iPhoneケーブルには「Lightningケーブル」と「USB Type-Cケーブル」の2種類あります。
また、iPhoneケーブルを選ぶときには、下記の5つのポイントをおさえておきましょう。
Lightningケーブルを買うときには、「MFi認証」も忘れずに。
本記事を参考にして、iPhoneケーブルを選んでみましょう。