iPhoneの充電器が熱いのは危険なの？原因と対処法を解説！

どーもますえいです！！

iPhoneの充電器を使っていると、熱くなったりしませんか？

「充電器熱いけど、大丈夫なの？」と心配することもあるでしょう。

iPhoneを普通に充電していれば、ある程度熱くなるものです。

しかし、手で触れないほど熱くなっている場合は注意しましょう。

本記事では、iPhoneの充電器が熱くなりすぎる原因と対処法について解説します。

安心してiPhoneを充電するためにも、ぜひ参考にしてください。

iPhoneの充電器が熱くなる原因

では、iPhoneの充電器が熱くなる原因について解説します。

iPhoneの充電器はある程度熱くなる

前提として、iPhoneの充電器はある程度熱くなるもです。

手で触れても大丈夫ぐらいな熱さなら、問題ないですよ。

低品質な充電器を使っている

低品質な充電器を使っていると、iPhoneの充電器が熱くなることがあります。

とくに、極端に安い充電器などは品質の保証がないことも多いので注意。

気温の高い場所で使っている

気温の高い場所で使うことも、iPhoneの充電器が熱くなる原因になります。

iPhoneの充電器は外気温に左右されやすく、夏場の室内気温には注意が必要。

iPhoneの充電器を熱くさせない方法

それでは、iPhoneの充電器が熱くなるのをおさえる方法を解説します。

古すぎる充電器は使わない

古すぎる充電器は使わないようにしましょう。

昔にiPhoneを買ったときに付いてきた、純正の充電器を使い続けていませんか？

古い充電器は、充電速度も速くないので、思わずiPhoneを充電しながら触ってしまうでしょう。

今の充電器なら、急速充電もできて、安全性も高くなっています。

僕としては「Anker PowerPort III Nano 20W」がおすすめ。

極端に安い充電器は使わない

極端に安すぎる充電器は使わないようにしましょう。

安すぎる充電器は安全性の保証がないこともあります。

例外として、緊急的に充電器が必要という場合なら使っていいですが、短期的にとどめてください。

なるべく、高品質な充電器を買うようにしましょう。

充電器を直射日光に当てない

充電器を使うときには、直射日光に当てないように注意してください。

窓の近くにコンセントがあることも少なくありません。

おのずと充電器が、直射日光に当たりやすくなることもあります。

窓から離して使うなど対策をしてください。

充電しながらiPhoneを使わない

充電しながらiPhoneを使うことも、充電器が熱くなる原因のひとつです。

僕も、良くないこととわかっていても、充電中にiPhoneを使うことがあります。

iPhone本体にも悪影響なので、充電中にiPhoneを使うのは避けましょう。

故障した充電器やケーブルは使わない

故障したままの充電器やケーブルを使うのはやめましょう。

充電器を熱くさせてしまう原因になることも。

断線した部分が原因で火事になることもあるので、すぐに買い替えてください。

充電器はしっかりコンセントに挿す

充電器はしっかりコンセントに挿してください。

中途半端に挿さっていると、正しく電気が流れないので異常に熱くなってしまいます。

気づかないことも多いので、確認しましょう。

iPhoneの充電器はこまめに掃除しよう

iPhoneの充電器や周辺はこまめに掃除しましょう。

放置している人も多いのではないでしょうか。

充電器にホコリが被ったままだと最悪の場合、火事の原因になることもあります。

毎日使うものなので、意識的に掃除してくださいね。

まとめ

iPhoneの充電器はある程度、熱くなるものです。

しかし、手で触れないほど熱くなっている場合は注意！！

その場合は、充電器の状態を確認してください。

また、ケーブルが断線していないか確認することも忘れずに。

定期的に買い替えてください。

本記事を参考に、正しく充電器を使いましょう。